子どものころ、お医者さんに行くのが嫌いでした。
別に痛いわけでもないのに(注射は別ですが笑)なんか嫌な気持ちになっていました。

もしかしたら補聴器屋さんも、測定などするため子どもたちにとってあまり楽しくない場所、むしろ行きたくない、嫌いな場所なのかもしれません。

土日や連休中に多くのお子様が来店されます。

棒つき飴すき?


お店に来てくれる子ども達みんなに、棒つき飴を1つあげています。
※親御さんの了承をえてからです。

みんなとても笑顔になってくれます。

棒つき飴
あいち補聴器センターでは、子どもと難聴、補聴器には特に力を入れています。
それは補聴器装用は言語発達に対してとても重要で、その子の未来がかかっているからです。

補聴器をつうじて子どもたちの聞こえのお手伝いをしたい!

でも、子どもたちにとって補聴器屋さんに来ることはけして楽しいことではないなー笑
と実感もしています。

笑顔で補聴器をつかってほしい


あまり楽しくない補聴器屋さんでも、棒つき飴で少しでも楽しみになればいいな。

飴でつっているわけじゃないけど、補聴器屋さんに来ること、もっと大きくは補聴器をつけることが楽しくなるきっかけに1個の飴がなったら嬉しいな。

すべては『聞こえ』のために!!