福祉支援法対応補聴器とは?
障害者総合支援法には、身体障害者障害程度等級のいずれかに該当した場合、各市町村の福祉担当窓口で申請手続きをすることで、原則一律1割(所得により変わりますが、多くは一割負担)の自己負担で補聴器など補装具の費用が支給される制度があります。その制度で購入できる補聴器が福祉支援法対応補聴器です。
【signia(シグニア)】
1.コントラストHPプラス 高度難聴用耳かけ型
2.コントラストSPプラス 重度難聴用耳かけ型
シグニアの補聴器は多チャンネル設計となっており、雑音をカットし、聞きたい会話のみを拾います。
不快なピーピーというハウリングを抑える機能もあり、食事などをして口を動かしていても心配ありません。
音の周波数の圧縮を行うことが可能で、聞き取りづらい高い音を圧縮して言葉の識別も行えます。
公式サイト→シグニア
【PHONAK(フォナック)】
1.スカイB30SP/UP 小児用高度/重度難聴用耳かけ型
2.ナイーダB30SP/UP 成人用高度/重度難聴用耳かけ型
フォナックの補聴器は聞き取りづらい高音域の音を聞き取りやすくする機能があります。
またデジタルワイヤレス補聴援助システム「ロジャー」と連動することで、複数人の会話を聞きやすくなります。
公式サイト→ フォナック
【ReSound(リサウンド)】
ダナロジック・アンビオ
1.AM577-DW 高度難聴用耳かけ型
2.AM588-DW 重度難聴用耳かけ型
3.AM598-DW 重度難聴用耳かけ型
リサウンドの補聴器は騒がしい場所でも雑音と音量を自動で調整します。
音量を下げることなく、ハウリングを抑えることが出来るので、快適に生活を送ることが出来ます。
公式サイト→リサウンド
【oticon(オーティコン)】
1.オープンプレイ2PP 小児・成人共通高度難聴用耳かけ型
オーティコンの補聴器は補聴器内部の部品の配置や構造を研究し、低音域を含めた高出力が魅力的です。
周りの音環境に合わせて騒音などを素早く抑制する機能がついています。
公式サイト→オーティコン
補聴器を比べながら、自分に合った補聴器を見つけよう!
あいち補聴器センターではご紹介させていただいた各社補聴器の試聴ができます。
まずはお気軽に下記の連絡先までご連絡ください。
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