191018_東海愛知新聞 - コピー

こんにちは!あいち補聴器センター天野慎介です。

秋はお祭りやイベントなどが多く開催される時期です。
あいち補聴器センターでは毎年、地元岡崎の市民祭り商工フェア、幸田産業まつりなど補聴器に直接関わりのないイベントも、岡崎、豊橋聾学校文化祭など関わりのあるイベントにも出展しております。

なぜ補聴器屋さんがお祭りやイベントに出展するのか?

社会的にまだまだ理解の広がりが少ない難聴・補聴器を普段、接することまた興味がまだない市民の方にも知って頂く機会になると思っているからです。

もちろん仕事として0ということはありませんが、啓蒙の意味が大きいのです。
補聴器をキラキラにするデコ補聴器づくり体験を子どもたちにしてもらい、健聴の市民の方には難聴体験を行い、難聴・補聴器を知る機会をつくっています。

近年では、

お!補聴器さん今年も頑張ってるね!

と市民の方にも、難聴・補聴器を意識して頂けていると手ごたえがあります。

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社会への浸透には時間がかかります。やっても無駄だ。どうせ無理だと諦めることは簡単です。しかし、それでは社会は変わりません。

毎年数回のイベントかもしれませんが、コツコツ継続し、啓蒙活動していくことが理解に繋がるきっかけになると信じてこれからも発信していきます。

すべては『聞こえ』のために!!