昨年、補聴器業界の大先輩から、
「天野君のやっているデコ補聴器を、ぜひ仲間の前で話ししてほしい」
とお誘いを受け、Yesorはい!喜んで!でお引き受けしました。
少し前ですが、3月25日(日)に、
一般社団法人補聴器販売店協会中国支部の勉強会にて、「笑顔になるデコ補聴器」の発表・講演を行なってきました。
23歳の時、父の会社(あいち補聴器センター)に入社しました。
当時、聞こえのお役に立ちたいと今ほど強く思い仕事はできてなかったと思いますが、補聴器を通じで聞こえが改善し笑顔になって頂けることに、やりがいと喜びを感じておりました。
その一方で多くの方、お子様も本当は補聴器を使いたくないと思っていることも感じておりました。
補聴器はカッコ悪い・・・、
どうしたら補聴器を好きになっていただけるか。
難聴・健聴関係なく子ども達を中心に補聴器のダミーをキラキラにして楽しみながら、難聴・補聴器を知って頂く機会になっております。
このイベントも8年間で100回以上開催しております。
今回の発表・講演の中でも中国支部メンバーの皆様に実際にデコ補聴器づくりを体験して頂きました。
皆さん童心に帰ったように、笑顔でデコ補聴器を作ってくれました(笑)
やっぱりデコ補聴器は、笑顔になれますね!
「天野君のやっているデコ補聴器を、ぜひ仲間の前で話ししてほしい」
とお誘いを受け、Yesorはい!喜んで!でお引き受けしました。
少し前ですが、3月25日(日)に、
一般社団法人補聴器販売店協会中国支部の勉強会にて、「笑顔になるデコ補聴器」の発表・講演を行なってきました。
・補聴器のイメージって?
23歳の時、父の会社(あいち補聴器センター)に入社しました。
当時、聞こえのお役に立ちたいと今ほど強く思い仕事はできてなかったと思いますが、補聴器を通じで聞こえが改善し笑顔になって頂けることに、やりがいと喜びを感じておりました。
その一方で多くの方、お子様も本当は補聴器を使いたくないと思っていることも感じておりました。
補聴器はカッコ悪い・・・、
恥かしい・・・、年寄りくさい・・・。
補聴器は、恥ずかしいではなく「聞こえ」を助けるもの。笑顔で補聴器を使って頂けるか、考える日々が続いていました。
・もっと笑顔で補聴器を使ってもらいたい!
上でも書きましたが、特にお子様の多くはできれば補聴器をつけたくないという思いが強いことです。
それは補聴器が一般的ではなく、メガネの様にオシャレなアイテムではないという理由が考えられます。
それは補聴器が一般的ではなく、メガネの様にオシャレなアイテムではないという理由が考えられます。
しかし補聴器は言語発達に大変重要!その子の人生が変わってしまう可能性もあります。
どうしたら補聴器を好きになっていただけるか。
笑顔で補聴器を使ってもらえるか。
その答えの1つが「デコ補聴器」です。
デコ補聴器は、自分の好きなモチーフ(花や動物)やキラキラな星(ラインストーン)をつけてオシャレに変身するだけでなく、
隠すや知られたくないから、オシャレなアクセサリーのようにむしろ魅せる!という前向きな気持ちにも変身できます。
補聴器を初めて友達に自慢できた!
今まで補聴器を隠すために髪の毛を下ろしていたけど、デコ補聴器にしてから魅せるために髪の毛を上げています。
など多くの喜びの声も頂いております。
デコ補聴器をはじめて8年。
現在では子どもだけでなく80歳の男性、女性と幅広く、50名以上デコ補聴器を楽しんで頂いております。
現在では子どもだけでなく80歳の男性、女性と幅広く、50名以上デコ補聴器を楽しんで頂いております。
・キラキラ★デコ補聴器をつくってみよう!
デコ補聴器をスタートした当初から、難聴や補聴器の理解、イメージの変化のためにデコ補聴器づくり体験会「キラキラ★デコ補聴器をつくってみよう!」も開催しております。難聴・健聴関係なく子ども達を中心に補聴器のダミーをキラキラにして楽しみながら、難聴・補聴器を知って頂く機会になっております。
このイベントも8年間で100回以上開催しております。
今回の発表・講演の中でも中国支部メンバーの皆様に実際にデコ補聴器づくりを体験して頂きました。
皆さん童心に帰ったように、笑顔でデコ補聴器を作ってくれました(笑)
やっぱりデコ補聴器は、笑顔になれますね!
・人生のミッション
いつもデコ補聴器講演の最後にお伝えしていることがあります。
目が見づらければ、メガネをかけるのが当たり前の様に、
目が見づらければ、メガネをかけるのが当たり前の様に、
耳が聞きづらければ、補聴器をつけるのが当たり前の社会になるように!
すべては『聞こえ』のために!!
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