弊社スタッフの青木君が、耳や聴力、補聴器について詳しくブログを書いてくれたのでご紹介致します。
放送日:2月26日(月) NHKテレビ「あさイチ」にて、耳や聴力、補聴器についての特集が放送!
2月26日(月)8時15分より、NHKテレビ番組「あさイチ」にて、耳や聴力、補聴器についての特集「私の耳 遠くなってる?」が放送されます!
耳(聴覚)も、加齢や大きな騒音ばかり聞いた環境で生活をしていると影響を受ける可能性があります。どのような騒音が危険なのか、番組で挙げられると思います。私はまだ耳が遠くないから補聴器は大丈夫…。若いから耳は遠くならないだろう…。ではなく、日ごろから耳を労わる、守る必要があります。ぜひ番組をチェックしてみて下さい!。また、番組内では「補聴器選びの方法も」紹介されるそうです。
以下、番組放送HPより内容抜粋⇒(NHKあさイチ)
「呼びかけられたのに気づかなかった」「名前や時間を聞き間違えた」
もしかしたらそれ、耳の老化のサインかもしれません。年をとって耳が遠くなるという現象は、早い人で30代前半から始まっているんです。あなたは大丈夫?例えば、年齢とともに聞き分けるのが難しくなる言葉があります。「佐藤と加藤」、もしくは「1時と7時」。ちゃんと聞き分けられますか?ほかにも、自分の聴力をチェックする方法をお伝えします。
この加齢性難聴。放置すると、認知症につながることもわかってきました。最新の研究では、認知症の最大リスク要因が、中年期(45~65歳)の聴力の低下だと判明したんです。
耳が遠くなるのを防ぐには、日ごろから騒音を避けるのがいちばん。掃除機に夫のいびきなど、どんな騒音が危険なのか、詳しくお伝えします。多くの人が実は間違っていた補聴器選びの方法もご紹介。あなたや家族の聴力を守るための特集、ぜひご覧ください。
耳が聞きづらくなると…「認知症」へつながるリスクも
難聴になると・・・
【転倒のリスク】聞こえにくい人は、自分の全体的な環境をうまく認識できないため、つまずいたり転倒したりする可能性が高まります。
軽度の難聴を抱える人は、難聴のない人と比べ転倒した経験が3倍近くありました。
65歳以上の3人に1人が毎年転倒しており、転倒によって多くのケガを負っています。
【脳心血管障害】
心筋梗塞や脳卒中などの脳心血管障害は、血流が不十分になり、内耳に血管障害を起こします。したがって低音障害型難聴は、心血管系疾患の早期警告サインである場合があります。
また、特に高齢者では、心血管系疾患を発症すると聞こえに悪影響が及び、逆に心血管系疾患が改善されると聞こえが改善するという研究があります。
【がん治療】一部の抗がん剤や放射線治療には聴覚的な毒性を発生する場合があります。
この毒性とは、薬剤や化学物質による内耳の損傷のことで、難聴のほか、耳鳴りや平衡感覚への障害をきたす場合があります。プラチナベースの抗がん剤、特にシスプラチンとカルボプラチンは、聴覚的毒性の主な「容疑者」であると考えられています。
【糖尿病】
糖尿病患者はそうでない人と比べて難聴になるリスクが約2倍に上がるという報告があります。
糖尿病と判明した当初は聴力が正常でも、糖尿病に関連する病変により、内耳の神経や血管が損なわれ、次第に難聴に悩まされることになると考えられます。
聞こえづらくなると、耳だけではなく、その他病気などのリスクも高まる可能性があります。
健康な生活を維持するためにも、補聴器装用をお勧め致します。
まずは、耳鼻科の受診をお勧め致します。
試聴貸出は無料ですので、先ずはお気軽にご来店、お問い合わせ下さい。
初心者にお勧めな補聴器は?
↑現在補聴器の世界でシェアが一番高い「耳かけ型RICタイプ」
各社基本的には大きさは同じで、デザインは異なります。見た目を小さく、ワイヤレス機能や音量調整もしやすいです。
↑耳あな型も見た目含め、左右分かりやすくカラフルに製作することも可能です。
基本的には、形が大きくなると、目立ちやすくなる分、出力アップや取扱いがしやすくなります。
フィット感や見た目(目立たない)を求める方は、画像の「CICサイズ」をお勧めします。
先ずは補聴器の試聴貸出で、お試しを!
【お問い合わせ先】
〒444-0862
岡崎市吹矢町69
電話&FAX:0564-24-4733
※水曜定休日 営業10時~17時まで
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