弊社スタッフ青木がアメリカ研修記事第2弾!!

ベルトーン研修ブログ①⇒ 補聴器メーカー「ベルトーン」~ロサンゼルス研修を終えて~

ベルトーン研修ブログ②⇒ 新たな充電補聴器システム「Zパワー」登場!【ハイブリッド式】


5月18日~25日までの補聴器メーカー「ベルトーン(NJH株式会社)」の海外研修で、今回は現地の販売店(ベルトーン補聴器専門店)見学の内容をお伝えします!

日本で言う「アウトレットモール」のような建物の中の一角にあります。↓

 

 

 

 

 

 

 

 
入口は2か所↓(もし日本でこのたたずまいを見たら、それを補聴器販売店とは思えないかも…。補聴器や同社の製品が見えるように展示されています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンのネオンサインが個人的にツボで活かしますね^^↓

 

 

 

 

 

 

 

 

中に入り、受付・待合所↓(中に入るともうエスニック(民族風)な雰囲気満載です。壁面、カーテン、イス、鏡台?ほか統一感があります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

補聴器やイヤモールドの点検加工等の作業コーナー↓(日本の歯医者さんなどの病院に近いです。整理整頓ばっちりです^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

作業コーナーの後ろを見ると写真が…スタッフさんでしょうか?楽しそうなシーンばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客管理ルーム↓(こちらで事務作業や調整の準備等をします)

 

 

 

 

 

 

 

 

各部屋をつなぐ通路↓(カウンセリング・調整・測定(聴力測定など)の部屋がそれぞれに区分けされます)

 

 

 

 

 

 

 

 

調整ルーム↓(白衣を着たスタッフさんがこれから調整をする準備をしています。調整画面が2つあり、大きな画面でわかりやすそうです)

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも調整ルーム↓(防音室も備え、測定を行いながらの対応が出来ます。丸テーブルで囲み、お客さまとスタッフさんが気兼ねなく話せるよう、リラックスした空間になっています)

 

 

 

 

 

 

 

 

外部の音を妨げるよう工夫された専用の防音室↓(ガラス張りで、ご家族等にも何をしているかわかりやすいよう工夫されています。狭い部屋特有の圧迫感もないので、落ち着いて聴力測定が出来ます。僕も座ってみたのですが、眠気を誘う…(笑… ほど快適な空間でした♪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見学を通して、リラックスするような空間づくりを自社でも反映させる必要があると痛感しました!

病院のような空間でありながら、緊張感も無く、落ち着いた雰囲気。

まるで「家族と過ごすような空間」(英語だったので、聞き間違いしていたらごめんなさい)。 

補聴器店は、気軽に通えるような”アットホームな場”でありたい。

目で見て、聞いて、得たものは何倍にも参考になりました!

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アメリカにて【補聴器くん】となり帰ってきた弊社青木に色々聞いてやってください!!

すべては『聞こえ』のために!!