あいち補聴器センターでは「耳あな型補聴器」にも力を入れております。
※耳あな型補聴器とは?
装用されるご本人の耳型をお取りして、オーダーメイドにてお作りする補聴器です。
耳の中にすっぽりと入るカタチの補聴器です。
・耳あな型(オーダーメイド補聴器)スケッチ
100人いれば、100人とも顔が違うように耳のカタチも人それぞれ同じではありません。
耳あな型(オーダーメイド補聴器)を作成するのは補聴器メーカーです。補聴器店は、聴力や使用環境に合った補聴器を提案し耳型をお取りします。
一般的には、補聴器メーカーの耳あな型(オーダーメイド補聴器)のオーダーシートにサイズやカラー、オプションなどを記載して注文という流れになりますが、あいち補聴器センターでは、
「耳あな型(オーダーメイド補聴器)スケッチ」
をご注文頂いたすべての耳あな型(オーダーメイド補聴器)に書いております。
・補聴器メーカーにイメージを伝えたい!
なぜ、スケッチをはじめたのか?
耳あな型(オーダーメイド補聴器)をご注文頂いた方の耳を見ているのは、販売する私たちです。補聴器メーカーは当たり前ですが見ていないです。そして、お客様のご要望、例えば、
出来る限り耳の外に出ない様にしてほしい。出し入れしやすくしてほしい。
など、直接お伺しメーカーにメモや備考欄にてメーカーに伝えていました。
そのころから再作(作り直し)は少なかったですが、もっとピッタリな耳あな型(オーダーメイド補聴器)を補聴器メーカーと作りたい!お客様の細かなニアンス、要望をイメージで伝えたい!と思いスケッチをはじめました。
・耳から、耳型から、完成補聴器をイメージする
お取りした耳型とお客様のお耳の写真を参考に、立体的に完成 耳あな型(オーダーメイド補聴器)をイメージして書きます。
耳型をよく観察!耳道の曲がり具合、太さ、細さ、角度。
耳の中をイメージして、補聴器の輪郭を描いていきます。
マイク、電池蓋位置、ベント(空気こう)を追加していきます。
正面に続き、側面も書きます。
最後に、詳細な指示を記載します。
・実は、勉強になっています。
スケッチをはじめて3年。実は私自身、スタッフの補聴器の勉強になっています。
イメージするには当たり前ですが、補聴器の基本や部位や配置、痛みがない、ハウリングがないカタチを理解しないと書けないです。
何度も書いて、出来あがる補聴器と比べてみる。そしてお客様のフィット感、聞こえなど満足度をお聞きし更に改善していく繰り返しです。
・良い補聴器を作る!
補聴器をつうじて、より良い聞こえになって頂きたい。音の調整を行うことはもちろんですが、 カタチにもこだわってより良い補聴器をメーカーと一緒になってお作りしたい!
スケッチをはじめてから、耳あな型(オーダーメイド補聴器)の再作率が更に減り、フィット感の満足度が上がっていると感じます。また補聴器メーカーとの制作のやり取りもスムーズになりました。
お一人おひとりに合った耳あな型(オーダーメイド補聴器)を追求していく。
これからも耳あな型(オーダーメイド補聴器)オーダーメモを続けていきます。
※耳あな型補聴器とは?
装用されるご本人の耳型をお取りして、オーダーメイドにてお作りする補聴器です。
耳の中にすっぽりと入るカタチの補聴器です。
・耳あな型(オーダーメイド補聴器)スケッチ
100人いれば、100人とも顔が違うように耳のカタチも人それぞれ同じではありません。
耳あな型(オーダーメイド補聴器)を作成するのは補聴器メーカーです。補聴器店は、聴力や使用環境に合った補聴器を提案し耳型をお取りします。
一般的には、補聴器メーカーの耳あな型(オーダーメイド補聴器)のオーダーシートにサイズやカラー、オプションなどを記載して注文という流れになりますが、あいち補聴器センターでは、
「耳あな型(オーダーメイド補聴器)スケッチ」
をご注文頂いたすべての耳あな型(オーダーメイド補聴器)に書いております。
・補聴器メーカーにイメージを伝えたい!
なぜ、スケッチをはじめたのか?
耳あな型(オーダーメイド補聴器)をご注文頂いた方の耳を見ているのは、販売する私たちです。補聴器メーカーは当たり前ですが見ていないです。そして、お客様のご要望、例えば、
出来る限り耳の外に出ない様にしてほしい。出し入れしやすくしてほしい。
など、直接お伺しメーカーにメモや備考欄にてメーカーに伝えていました。
そのころから再作(作り直し)は少なかったですが、もっとピッタリな耳あな型(オーダーメイド補聴器)を補聴器メーカーと作りたい!お客様の細かなニアンス、要望をイメージで伝えたい!と思いスケッチをはじめました。
・耳から、耳型から、完成補聴器をイメージする
お取りした耳型とお客様のお耳の写真を参考に、立体的に完成 耳あな型(オーダーメイド補聴器)をイメージして書きます。
耳型をよく観察!耳道の曲がり具合、太さ、細さ、角度。
耳の中をイメージして、補聴器の輪郭を描いていきます。
マイク、電池蓋位置、ベント(空気こう)を追加していきます。
正面に続き、側面も書きます。
最後に、詳細な指示を記載します。
・実は、勉強になっています。
スケッチをはじめて3年。実は私自身、スタッフの補聴器の勉強になっています。
イメージするには当たり前ですが、補聴器の基本や部位や配置、痛みがない、ハウリングがないカタチを理解しないと書けないです。
何度も書いて、出来あがる補聴器と比べてみる。そしてお客様のフィット感、聞こえなど満足度をお聞きし更に改善していく繰り返しです。
・良い補聴器を作る!
補聴器をつうじて、より良い聞こえになって頂きたい。音の調整を行うことはもちろんですが、 カタチにもこだわってより良い補聴器をメーカーと一緒になってお作りしたい!
スケッチをはじめてから、耳あな型(オーダーメイド補聴器)の再作率が更に減り、フィット感の満足度が上がっていると感じます。また補聴器メーカーとの制作のやり取りもスムーズになりました。
お一人おひとりに合った耳あな型(オーダーメイド補聴器)を追求していく。
これからも耳あな型(オーダーメイド補聴器)オーダーメモを続けていきます。
すべては『聞こえ』のために!!
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