補聴器メーカー フォナックが全国軽度・中等度難聴児 補聴器助成事業 実態調査結果についてブログににて紹介されましたのでこちらでもご紹介致します。

日本耳鼻咽喉科学会のホームページに、全国軽度・中等度難聴児補聴器助成

事業実態調査結果が掲載されています。

平成25331日時点で、身体障害者手帳を持っていない難聴児への補聴器
助成事業のアンケート調査結果によると、補聴器を購入する際の費用の助成を
都道府県が県単位で実施が18、市区町村単位で実施が16とのことです。

 岡崎市でも平成26年度より実施されている、軽中度難聴児への補聴器助成制度。

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 まだ、全国すべての県、市町村には広がっていないのが現状です。住まう地域によって助成に差が出ることは望ましくないと感じます。

これからも軽中度難聴児への助成の情報を発信することで、全国に広がるきっかけになれば幸いです。

すべては『聞こえ』のために!!