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すべての映画に字幕を。

難聴者の方にとって邦画(日本映画)を楽しむのは簡単なことではありません。

 

なぜなら日本語字幕がついていないからです。

 

洋画は字幕があるので楽しむことができます。しかし、邦画は日本語なので字幕という概念がありません。

 

最近では少しずつ日本語字幕映画が上映されるようになりました。

それでもまだ、上映日数が少なかったり、日本語字幕がつく映画を上映する映画館が少なかったりと、現状は満足できるものではありません。

難聴者と健常者のお友達が、または親子が、一緒に映画を観にいって同じように楽しめるようになるためには字幕映画の存在をもっと知っていただく必要があると感じていました。  

 

昨年、7月から始動し岡崎チャレンジ100の採択を受け足掛け1年3ヶ月。

実行委員会、多くのボランティアのみんなの協力を得て、岡崎字幕映画祭を開催致しました。

第1回岡崎字幕映画祭 (1)

字幕映画祭当日の映画には、音声だけでなく雨が降る音、効果音、バックミュージックにも字幕がつきました。
会場ではパソコン要約筆記、手話通訳があり、難聴、健聴関係なく優しい会場でした。

デフフットサル女子日本代表トークショウにも、要約筆記、手話通訳がある、選手、会場とスムーズな情報伝達ができました。

第1回岡崎字幕映画祭 (3)

第1回岡崎字幕映画祭 (2)

映画館でみんなと同じタイミングで笑いたい、話を理解したい、字幕映画の情報を発信する前に、知り合いの聞こえに不自由な方から言われたことです。この映画祭にはすべて字幕がつきました。

しかし、まだまだ日本語映画に字幕の概念は少ないのが現状です。近い将来、すべての会場のすべての映画に字幕が選択できる世の中になることが私の夢であり、目標です。

第1回岡崎字幕映画祭 (5)

第1回岡崎字幕映画祭 (4)
 

今日の映画祭がきっかけに声を上げ続け、より優しいバリアフリーな世の中になることを強く思いこれからも行動していきます。

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※最後に実行委員会、デフフットサル女子日本代表、ボランティアスタッフのみんなとパシャリ。みんなの協力で開催できました。本当にありがとうございます!
 

すべては『聞こえ』のために!!